SHM-CD試聴レポート

最近話題のSHM-CD。EMIよりビーチボーイズの主要タイトルがリリースになった。というわけで今回SHM-CDと紙ジャケリマスター盤、それからアナログ盤を聞き比べてみた。従来のCDとは表面のコーティングが違っているみたい。聴いてみて感じたのは音がクリアになったということ。でも、これが一長一短でペットサウンズなんかは録音の悪さもくっきりと浮き彫りになってしまう。少ないトラック数でダビングを重ねているせいでマスター自体のS/Nが良くないだろうし、音質よりもアイデア重視で録音自体適当な気がする。あと、あの独特なくぐもった質感が薄れてしまっているのはとても惜しい・・・。サンフラワーとか比較的録音技術が進歩した後の作品はサウンドのバランスが取れていて相性が良かった。で、作品を選べばSHM-CDもまた良しというのが今回の結論。EMIだったらアビーロードスタジオ録音の作品を聞いてみたいです。ピンクフロイドとか。ビートルズは出してくれないだろうなぁ・・・。














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